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スタッフ宿泊レポート

kumikokamon

更新日:2024年7月26日

宿泊日:2024/4/13-14  スタッフ:カモン  家族構成:父・母・長男(小学2年生) 

「猫のひたいのお宿 山王ちぐら」の宿泊レポートです。詳細情報は宿泊日時点の情報となります。

宿泊のイメージのご参考にぜひご覧ください。


■チェックイン

可愛い看板を目印に宿にチェックイン。

車で到着すると宿の人が出迎えてくれました。

息子(小学2年生)は古民家への宿泊が初めてだったため、ちょっぴりドキドキしていました。


■エントランス

広々とした土間は古い家具や古材を使った看板に味があり、入った瞬間居心地の良さを感じました。



■お部屋

先ほどのエントランスに入り、向かって右側が離れ、左側が母屋です。

写真は離れの部屋の様子で、2階10畳のお部屋です。古い建物なので、ドシドシ歩くと少し音が響きますが、それもまた、おばあちゃんちに来た時のような懐かしさを感じました。

お部屋にはエアコン完備、小さな冷蔵庫も備えられています。


■お食事処(母屋)

お食事は母屋の居間でいただきます。母屋には宿のオーナーご夫婦が住まわれていますが、宿の方の生活スペースとは仕切られているので気兼ねなく過ごせます。古い家具がまた落ち着く空間です。


■夜ごはん

メニューは季節や選択するコースによって異なります。

私たちは「猪肉の糀すき焼き」をいただきました。小学2年生の息子はジビエ料理初挑戦でしたが、すき焼きの猪肉にドはまり!ぱくぱくもりもり食べていました。

その他の一品料理もどれもこれも手が込んだ美味しい料理でお酒が進みます。(ドリンク持参OK)

締めのうどんにたどり着く頃にはお腹パンパン。大満足の食事でした。

また、この日は私たちはいただかなかったのですが、「どぶろく」を作られていて、奥さまの作られるどぶろくも大人気です。


■けもの道散策(希望者のみ)


希望する方は朝に“けもの道散策”に連れて行ってもらえます。猟師であるご主人案内のもと、実際にかけてある罠のチェックに行きます。けもの達の痕跡を探しながら山道を歩くのはドキドキ!

この日は残念ながら罠には何もかかっていませんでした。もし罠にけものがかかっていた時は少し生々しい光景を目にすることになるそうです。なかなか生で見られる光景ではないので、命を見つめる機会になりそうです。


■朝ごはん

けもの道散策でお腹を空かして帰った後は美味しい朝ごはん。日によってメニューはことなりますが、朝から贅沢なご飯をいただき幸せでした。


■看板猫ちゃん

恥ずかしがり屋の猫ちゃんず。居間に出てきてくれるかは猫ちゃんの気分次第。会えたらラッキー!


■駐車場について

宿の横にある別棟の屋根の下に駐車可能です。

写真左側が宿泊の建物。写真の坂道を上がり、右手に駐車スペースがあります。


■最後に

地域おこし協力隊として関西から移住された小泉さんご夫婦。

柔らかい雰囲気のご夫婦で非常に居心地の良い宿でした。

そして美味しいジビエ料理のとりこになった宿泊となりました。

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