初めての「一歩」が宝物に。渋川動物公園で出会った「できた!」の瞬間
- kumikokamon
- 4月28日
- 読了時間: 2分
先日開催した「親子で飼育員体験in渋川動物公園」での、胸が熱くなるひとコマをご紹介します。
今回の体験では、お馬さんの飼育員さんのお仕事に挑戦しました。
🐴 はじまりは、馬小屋のお掃除から
最初のお仕事は、普段お馬さんが過ごしている小屋のお掃除。
中には干し草と一緒に、お馬さんのおしっこやうんちが転がっています。
少し独特なニオイもあり、大人でも一瞬身構えてしまう空間です。
その日参加してくれていた、小学1年生の女の子。
最初はやっぱり怖かったのか、どうしても馬小屋に入ることができず、先にお掃除を始めたお母さんの様子を、小屋の外からじっと見つめていました。
✨ 声かけが生んだ、小さな「一歩」 無理に入るよう促すのではなく、お母さんや飼育員さんは楽しそうに声をかけ続けました。
「あ、ここにうんちがあったよ!」
「ここがきれいになったら、お馬さん喜んでくれるかな?」
その言葉を聞いているうちに、女の子の心に変化が訪れます。
勇気を振り絞り、ついに小屋の中へと、自分から「一歩」を踏み出すことができたのです。
🥰 一度入ってしまえば、もうへっちゃら! 中に入ってからの集中力は物凄く、最後には小屋の隅々までピカピカにしてくれました。
その後のお仕事も、馬のブラッシング、小屋への誘導、エサやり、そして乗馬体験まで、すべてのチャレンジを最後までやり遂げることができました。
始まったばかりのとき、外から不安そうに覗いていた姿が嘘のような、キラキラした笑顔でした。
🌱 初めての勇気が、子どもの宝物になる
誰だって、初めてのことや未知の世界に飛び込むのは少し勇気がいりますよね。
でも、その一歩を踏み出せた経験こそが、子どもたちの「自分を信じる力」という一生の宝物になります。
大切な一歩の瞬間を、保護者の方やスタッフみんなで見守ることができた、最高に素敵な1日でした。


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